はてダますだ

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Atlassianのプロダクトを極力無料で使い倒していく

こんにちは、アトラシアンです。私たちは、Jira や Trello などのツールを作成しており、これらのツールは世界中で何千ものチームに利用されています。アトラシアンは画期的な製品、プラクティス、およびすべてのチーム向けにオープンな働き方を作り出すことに真剣に取り組んでいます。

Atlassianに初めて触れたのは2008年とそれなりに昔で。当時使っていたプロダクトはJiraだけだったと思う。時は経ち2013年だろうか、あるスタートアップ企業のチーフエンジニアとなった時に 10人以下で利用する場合は破格 ということで、BitbucketとJiraに始まりConfluence、そして自分が初めてCI/CDを組んだBambooを利用していた。自分が去った後にこれらはGitHub Issues、Qiita::Team、Circle CIに置き換えられていったが、2年は使っていたんじゃないだろうか。

そして今2020年、GitHubの組織アカウントは基本は無料で色々できるようになったが、Private RepositoryでWikiを使うには有償プランでなくてはならないと分かり、少人数で(少人数から)使えるいいドキュメント管理ツールがないかあれこれ探していたところ「あ、アトラシアンがあった…」とふと思い出した。開発者ではない形(エージェント?)として参加するクライアントの数と関わったり関わらなかったりする開発者(つまり自分と一緒に開発してくれる可能性のあう開発者)を合わせても当面10人を超えることはないと踏んで、5年前使っていたアカウントとは別のアカウントとして Atlassian Account を用意し、無料で使えて使いそうなものを組み合わせていった。

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ところでメインブラウザFirefoxなんだけどAdd-on多いよね。。。

とりあえず、Jira CoreとJira Softwareの違いが正確に分かっていない。Jira Service Deskはリリースされた時の動画を見て興奮したこと記憶がある。

大規模開発ではない少数精鋭で、だがそこそこ大規模な開発。必要なのは人ではない。要領よく片付けができるといったセンスだ。少しずつ少しずつだった、だけど先月からは大きくテコ入れをしている。ここにこれから、上の映像のようなストレスフリーな環境ができることは、もう分かってる。その前段階で、相変わらず俺が泥沼にはまることが多々あるが、だからこそすぐにわかる、俺がいなくても回るようにする大事さが。俺がいなくても順調に回る環境で、俺ができる仕事をしたいな。こんなこと初めて思った。そこは俺はいるべき存在ではないかもしれないな。じゃあまた。

といった感想文を書いてたな。で動画は、えっと、これだ。

この動画はリリース直後のものなので現在のものと相当異なるだろう、けどコンセプトは残っているはず。そしてConfluenceも5年前から大幅に改良された(当然Markdown対応している)が、全貌は把握できていない。

新たに導入したい・検証したい開発ツールが山ほどありどんどん登場していく中でとりあえずAtlassianのプロダクトを知るためなら少々導入コストかけてもいいだろうとも考えて、これから少しずつ、そして使い倒していく。


こんなのも見つけた。

こういうネタは当ブログでは扱わないだろうからリンクをのせておく。面白そう。