9月になったらバレットジャーナルを始めると決めていたので始める。それ以前に色々とリサーチ済み。
英語では Bullet Journal と書く(以下BuJoと称する)。弾丸日記だな。「・」が弾丸に見えるからとか。とにかく箇条書きで思うままに書いていく。が、上記参考ページでも紹介されている通り、箇条書きのその1行がどんな内容のものなのか分かりやすくするためのルールがある。あるが、別に崩していい。違う記号にしてもいいし、そもそも使わなくてもいい。
- 作者:ライダー・キャロル
- 発売日: 2019/04/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
まずは公式書。全然面白くなかったんだけど、公式の使い方を知ることと、どんな背景でBuJoができたか、どんな例で役立ったか、とか一応知っておいた方がいいでしょ。もう読まない。
- 作者:増田 剛己
- 発売日: 2009/05/27
- メディア: 新書
続けて、なんでもかんでもデジタルで済ましたい気持ち全開だった自分にアナログな面を取り入れるメリットを知るために読んだ。これは面白かった。また読みたい。
BuJoの目的が目標を達成する(夢を叶える)ことにあるので、参考に読んでみた。面白くない。
しっかりBuJoについて理解したと思た頃には、「これ、なんか自分には合いそうにないな」だった。でも始める。 バレットジャーナルを始める とタイトルに書いたけど、正確には違うのだ。実際には、
RHODIAのgoalbookをついに手に入れたので、使っていくぞ
となる。つまり、BuJoのエッセンスを取り入れつつ完全に自分好みにgoalbookを使っていく宣言だ。
自分はかなりのRHODIAファンで、コレクターのように集めてはそれぞれを使い込んでいる。それについては長くなるからまたにしよう。
Bujoのエッセンスを取り入れつつ完全に自分好みに にするのであればgoalbookである必要はない。サイズも小さくてかわいいrhodiaramaでノート作りを実践しようとし始めたのは実は去年の夏になる。そして、定着しなかった。一番の問題は「このサイズのハードカバーノートは書きづらい」ことにある。そして小さいから持ち運びの時に便利と思ってカバンに入れていたが、外出先で書いたことは一度もない。外出先でのメモは、同じくRHODIAのメモパッドを使うからだ。
それに比べ、goalbookはサイズは大きいが持ち運びしないことは分かっている。サイズが大きい分書きやすい。ソフトカバーであることも書きやすさを向上させている。実は5日前から試しに書き始めていた。その感想として、
- これは書ける
- これは楽しい
- これは続けられる
といいことだらけで問題もなさそうだった(オレオレBuJoなので問題が起こるわけがない)ので、日々の振り返りの重要性を強く感じている今、毎日付けることを目標に記録を残し、思いを残し、「今のお前の計画は順調か?ならば完成を急げ」を念頭に、俺の今のゴールに向かっていきたい。